HD4850 と 発熱 と BIOS
昨日の件もあり、Core i7 用のCPUクーラーを探していたのですが、
通常時は50℃程度なので、それよりもまず解決すべきは、HD4850の方。
このVGAボード、FANの静寂化をし過ぎてるせいで、通常IDOL時でさえ余裕で80℃を超えてます。
これって熱でチップやコンデンサの寿命縮めないのか?
この製品仕様はほんとにこれで良いのか疑わしい・・・。
寿命のこともそうだが、IDOL時にこれだけ発熱するって事は、無駄に電力を食っているわけで、この省電力時代を完全無視した設計です。
って事でいつか何とかしないと!
っと思っていながらずっと面倒で放置していたのですが、良い機会なので変更してみる事にしました!
①まずは、winflash2015(ATIWinflash.exe)とRadeonBiosEditor_v118.exe をダウンロード。
②ATIWinflash.exe起動後、[保存] ボタンで現在のBIOSをファイルに保存。
③RadeonBiosEditor_v118.exe 起動し、②で保存したBIOSファイルをロード(ドラッグ&ドロップで可)。
④まず、IDOL時のクロックが、GPU=500MHz、RAM=750MHz になっているので、
これを、GPU=160MHz、RAM=500MHz まで下げ、ちなみに電圧も少し下げてみました。
その右隣はそのままにしましたが、medium負荷時の項目のようなので変更してみても良かったかもしれません。
(下げ過ぎ危険です。その後調子に乗って、GPU=160MHz、RAM=360MHz、電圧も0.892V、
ついでにmedium負荷時の項目もGPU=500MHz、RAM=750MHz まで下げてみました。
再起動後、画面が崩れエラーが出まくり状態でした。その状態でもぎりぎり画面が見えた為、なんとか元のBIOSに焼き直せましたが、再起動時にブルースクリーンとなり冷っとしました。)
その後、サブディスプレイ(メインもサブもWUXGA)で、ちらつきが発生する事が分かった。
いろいろ設定を試してみるも、結局サブディスプレイまで正常動作させるには、
初期設定のGPU=500MHz、RAM=750MHz 程度でしか無理そうである。
GPU=160MHz、RAM=500MHz ×
GPU=160MHz、RAM=662MHz ×
GPU=160MHz、RAM=750MHz ×
GPU=200MHz、RAM=700MHz ×
GPU=250MHz、RAM=500MHz ×
GPU=400MHz、RAM=600MHz ×
GPU=500MHz、RAM=750MHz ○
(上記、電圧は全て0.892V設定、不具合はサブのみなので電圧は関係無いと思われる)
仕方ない、デュアルスクリーンで使用する事もほとんど無いし、
低負荷時 GPU=160MHz、RAM=500MHz、0.892V
中負荷時 GPU=500MHz、RAM=750MHz、0.968V
高負荷時 GPU=625MHz、RAM=993MHz、1.082V
程度に設定を戻す事にしよう。
デュアルスクリーンで使用時は、何らかGPU負荷のかかるソフト立ち上げて対策できるかな?
(オリジナル) (変更後)
⑤続いて、FAN動作開始温度を69℃→36℃、FAN100%動作を105℃→96℃ に変更。
(オリジナル) (変更後)
⑥さらに、4xxxシリーズにあるFanのbug修正とかをチェックしてみました。
(オリジナル) (変更後)
⑦ちなみに上記変更後数値等に何の根拠もありません。適当に決めました。
上記を設定後、[Save BIOS] ボタンで、修正後BIOSをファイルに保存し、
再度、ATIWinflash.exe から、修正後BIOSを読込み、[プログラム]ボタンを押して、
しばらく待てば、完了です。
このしばらくってのがみそで、進捗バーが始めは順調に進むので安心してたら、
8/10位の所で、急に完全に止まり冷っとしてしまいました。 じっと待ちましょう。
万一BIOS書換えに失敗した場合(画面が見えなくなり何もできないはずです。)は、
別のATIボードがあれば、更新できるようです(もちろんPCI-Eバスが2本必要だと思いますが)。
自分は持ってましたので、気にせず更新しちゃいました。
⑧ っでBIOS更新が無事できれば、再起動して動作確認です。
クロックもFANも思った通りに動いてくれているようです。
昔のツールバージョン等だとうまくできないという話がちらほらあったので心配でしたが、
非常に簡単にあっさり動いてくれているようです。
こんなに簡単ならもっと早くからしておけばよかったな・・・
BIOS更新は非常に危険を伴います。失敗したら復帰困難ですので、くれぐれも慎重に自分の責任で行ってください。万一真似されてどうなっても一切責任は取れません。
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